伊藤ゆうじの活動記録

いっせい地方選挙後半戦の高崎市議選。日本共産党は、高崎市区で竹本まこと（現）、依田よしあき（新）、清塚なおみ（新）の３人が当選しました。吉井区の黒沢いさお候補は、得票を大幅に伸ばして１２５５票を獲得しましたが、５位で届きませんでした。

翌朝の２５日、高崎駅東口と市役所前で選挙結果の報告をしました。

公約にかかげた防災と福祉の群馬・高崎のためにがんばります。

４月１０日投開票となった群馬県議会議員選挙（高崎市区・定数９）で、私・伊藤ゆうじは１２４３９票をいただき、８位で当選させていただきました。ご報告いたします。

大震災の混乱のさなかの選挙で、他の候補者は宣伝活動を「自粛」したり自転車パフォーマンスに徹したりという状況でしたが、私は、選挙をするのだからこの震災の教訓をいかに群馬に生かすか、その政策を徹底して訴えることにしました。

一日２０～３０カ所で１０分程度の演説をやり、震災のこと、原発のこと、福祉や教育の政策などを訴えつづけました。

手応えはありました。みんな震災に心を痛め、原発事故に不安を抱き、３５年も前から原発の危険に警鐘をならしつづけた共産党に共感してくれました。

公約した学校の耐震化や特養ホーム増設、学校給食無料化などに全力でとり組んでゆきます。