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9日、ハンセン病問題でたたかっておられる栗生楽泉園のみなさんや支援者のみなさんと県要請をしました。
平均年齢が83歳となる楽泉園のみなさんは、ハンセン病にたいする迫害や偏見をもたらした「無ライ県運動」を風化させないために、みせしめのために反抗的な患者を極寒の地にさらした「重監房」の保存や、楽泉園をアレルギーなどの皮膚疾患を診る病院化などにとりくんでいます。
懇談では、群馬県のハンセン病についてのパンフレットが全国的にも遅れていることなど、厳しい指摘がありました。
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