保育のつどい
「第9回群馬保育のつどい」が30日に、育英短期大学などを会場に開催されました。西毛地域の共同保育所などでつくる実行委員会が、保育の充実、子育ての輪をひろげようととりくんでいるもので、全体集会では、育英短大の体育館がいっぱいになりました。
オープニングでは、獅子踊りや子供たちの元気な合唱が感動を呼びました。
早稲田大学の増山均さんが「楽しく子育てしませんか――子育ては親育ち・社会づくり」と題して記念講演しました。
子育てを楽しくする視点や、社会づくりの話はとてもためになりました。
バルセロナで半年間出張していたときに、娘と3歳の孫からもらった手紙は、バルセロナの人たちに見せると、娘の日本語の手紙はわからないけれど、字になっていない落書きのような孫の手紙は気持ちが伝わった話は愉快でした。
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