5月議会4 ESCO事業
温室効果ガス削減を名目に、自然史博物館の空調設備の設置や運営を民間営利企業に丸投げする議案。
総額9億円、15年の長期にわたる契約です。削減のレベルが15年も維持できるのか、事業者が破たんした場合のリスク、大手企業でないと事実上受注できない、などを私と、酒井議員がそれぞれの委員会で追及しました。
厚生文化常任委員会では、10人の委員全員一致で否決となりました。全会一致での否決は、群馬県議会では極めて希なことです。
« 5月議会3 放射能汚染問題 | メイン | 5月議会5 ゴミ有料化 »
温室効果ガス削減を名目に、自然史博物館の空調設備の設置や運営を民間営利企業に丸投げする議案。
総額9億円、15年の長期にわたる契約です。削減のレベルが15年も維持できるのか、事業者が破たんした場合のリスク、大手企業でないと事実上受注できない、などを私と、酒井議員がそれぞれの委員会で追及しました。
厚生文化常任委員会では、10人の委員全員一致で否決となりました。全会一致での否決は、群馬県議会では極めて希なことです。
コメント