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2011年11月16日 (水)

来年度予算 知事と懇談

群馬県の来年度予算編成について日本共産党としての要望をまとめ、16日に大沢知事に要請しました。

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放射能汚染対策や住宅リフォーム助成制度、学校給食の無料化など約100項目。

知事からは子どもの医療費無料化への国のペナルティーについて共産党も政府にやめるよう言ってほしい、などの意見が出されました。

脱ダムデモ

11日、雨の中をデモ行進。

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原発廃止になるまで続けなくちゃね

2011年11月14日 (月)

保育園が危機

14日、群馬保育センターのみなさんと県子育て支援課との懇談。
本田課長さんら保育関係の職員のみなさんと県内の保育所のみなさんと、国がすすめようとしている保育「新システム」について語らいました。
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だいたい、政府が新しいシステムをつくる、と言うときは怪しいんです。
介護保険のときも、派遣労働の自由化のときも、障害者自立支援法のときもそうでした。

今回の新システムは、これまで国が責任をもってきた保育の最低基準を地方に押しつけ、
保育に企業が参入できるようにし、
自由契約でお金がある人はいい保育、ない人はそれなりのほいく

ちょっと単純に言うとそういうことか。
「ぐんまの保育を守って」と県に要請しました。


2011年11月12日 (土)

放射能のイロハを知る学習会

12日午後、北新波町公民館で「放射能のイロハを知る」学習会。
理科の先生を講師に原発の仕組み。
被爆についての基礎知識。
いろいろ勉強しました。
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考えてみると、私たちは原発大国にいながら、放射能のこと知らなすぎましたね。

学習会に先立って午前中、長野地区の10カ所くらいで放射線量の測定をしました。
長野地区は全体としては低い線量ですが、お寺の本堂の雨樋の下などで1μシーベルトを超えるところもありました。


高崎市長に予算要望

11日の朝、日本共産党高崎市委員会として富岡市長に来年度予算要望をしました。
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冒頭から話題になったのは、市が10月から開始した「住宅リフォーム助成制度」
市長は、「民商の総会の時に伊藤さんにささやかれて決断したんだよ」「どうなるか心配していたけど大好評」と喜んでいました。

市民の暮らしや福祉を充実させる施策。放射能から子どもを守る施策を求めてきました。


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