« 高崎市農業祭 | メイン | 食肉の放射能対策を視察 »

2011年11月24日 (木)

八ッ場ダム問題で連続のとりくみ

国交省による「茶番検証」への怒りが広がっています。

とにかく「先に結論ありき」で、都合のいいデータを集め、都合の悪いデータは「改訂」して「ダムが有利」という結論にしているのだから許せません。

実態を知らせよう、国会議員を動かそうと連続した取り組みが行われています。

16日は国会内で集会

Img_0032Img_0040 

1都5県議会議員の会と共産、民主などの国会議員有志が話し合いました。

23日は、東京、学士会館で詩人でラジオパーソナリティーのアーサービナートさんを招いての講演とシンポジウム。

Img_0072Img_0073_2

「ダムの一つ覚え」のテーマで痛快にダム建設にすがる日本の政治を批判しました。

また、12月1日には国会内でダム検証のあり方を問う科学者の会が、「八ッ場ダム検証はこれでいいのか」をテーマに公開討論会を開催します。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/233047/27497003

八ッ場ダム問題で連続のとりくみを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

Powered by Six Apart