6日に陸前高田市に入りました。地元の大坪、伊勢両市議(左の2人)が案内してくれました。
市街地だった場所はすべて平らな雪原となっていました。
市役所前の写真ですが、中は下のよう。ここでもたくさんの人がなくなりました。
がれきや廃車は一カ所に積み上げられたままです。がれきの受け入れについて国が基準を示さないことが問題だと伊勢市議が語りました。
奇跡のように残った一本松もついに枯れてしまったそうです。
気仙沼に抜ける途中で、こんな光景にも出会いました。
翌7日は県庁で、担当の方から被災や復興の状況などを伺いました。
日本共産党群馬県議団は、「議員の第2給与」と批判の強い議会後との「費用弁償」を被災県に順次寄付しています。保健福祉部長さんにお会いして、12月議会の2人分の費用弁償15万1200円をお渡ししました。とても喜んでくれました。